【ベルギー在住者が解説】ブリュージュの観光に必要な日数はどれぐらい?

マルクト広場

ベルギーは小さな国で移動に時間がかからないため、ブリュッセル観光だけで帰るのはもったいないです。

せっかくなので、違う雰囲気の他の都市へ日帰りで立ち寄ってみませんか。

たしかに。せっかくだから違う都市にも行きたいです。

おすすめな都市はたくさんありますが、ブリュッセルとは違った雰囲気の「ブリュージュ」はどうでしょう。

ブリュージュ!聞いたことはあるけど。。。何日ぐらいで観光できますか?

コンパクトな都市なので必要な日数は1日のみです。ブリュッセルから日帰りでも行けちゃいますよ。

ブリュッセルからのアクセスに加えて、今まで行った中で良かったなと思った

  • 観光スポット
  • レストラン
  • カフェ

を1日モデルプランとして紹介します。

これを読めばブリュージュの1日観光は完璧!

ブリュージュに必要な日数

ブリュージュってどんなとこ

まず初めに簡単にブリュージュって、どんなことか説明しておきますね。

ブリュージュはベルギーの中では北の方、フランドル地方に位置する街になります。

ベルギーではブリュッセルから北はオランダ語、南はフランス語なので、ブリュージュで話されている言語は「オランダ語」です。

でも、観光地なのでレストランなどのお店は英語でも大丈夫。

みんな親切で優しいです。

そんなブリュージュは別名「屋根のない美術館」とも呼ばれています。

それぐらい景色が美しい街なんです。

初めて行った時に、ブリュッセルと全然ちがうな~、って印象を受けました。

運河が流れ、花が咲いていてのんびり歩いて観光するのにぴったりな場所です。

では、さっそくブリュッセルからブリュージュへのアクセスから紹介しますね。

ブリュージュへのアクセス

ブリュッセルからブリュージュへの所要時間は約1時間

なので、ブリュッセルからであれば1日の日帰り観光も可能です。

ということで、ブリュージュの観光に必要な日数は1日、ということになります。

とは言っても、午前中には出発したいところですね。

10時ぐらいに出発できればいいかな。

私たちもブリュージュに行くときは、昼前に着くことを目安にしてます。

ブリュージュへ行くにはICという特急の電車に乗ります。

チケットの買い方はこちらで詳しく紹介しています。

ICの券売機でチケットを購入する手順

片道1時間ほどで、料金は平日だと大人一人14.3ユーロです。

チケットを買ったら、ブリュージュ行きのホームを確認して電車に乗ります。

日数は1日あれば十分ってことがわかりました。1日で回れる観光でおススメはありますか?

では駅からセンターまで、観光しながら行けるルートを紹介します。

ブリュージュの1日観光ルート

駅を降りたらセンターを目指して歩いて行きます。

人の流れに沿って歩けば迷子になることもないかと思いますが。。。

地図ではこのようにルートが出ています。

この道沿い近くの観光スポットに寄りながら、センターに向かっていくことにします。

ベギン会修道院

一番最初は駅から徒歩約10分のべギン会修道院です。

名前には修道院と付いていますが修道院とは全くの別物。

建物も中世のヨーロッパらしくて素敵です。

べギン会修道院とは女性だけが集まって共同生活をおくっていた建物のことで、住居、教会、病院、学校など全てが揃っていて、その中だけで生活できるようになっています。

もちろん今は使われていませんが、観光地として建物が残されているんですね。

ベルギー国内にはたくさんべギン会修道院があるのですが、何か所かは世界遺産として登録されています。

中でもブリュージュのべギン会修道院は、とても人気の観光地スポットです。

高くて分厚い壁に囲まれていて、閉鎖された空間のように外の世界から閉ざされ、質素な暮らしをしているように思うかもしれませんが。。。

意外とそうでもなく、女性たちは外と中の行き来は自由で、食事も変わらないものでした。

修道院は厳しくて質素な暮らし、一生身を捧げないといけないとつらい暮らしですが、べギン会は全く違うんですね。

ここで一つ注意点です。

一部撮影禁止

撮影禁止の場所があるので、気を付けましょう。

べギン会修道院を後にしたら、次は歩いてすぐのビール工場へ向かいます。

所  begijnhof 30, 8000 brugge

営業時間 6:30~18:30

ドゥハルヴマーン醸造所

ブリュージュの地ビールと言えば、ピエロのようなマークでおなじみの「ブリュージュ・ゾット」ですよね。

ゾットもドゥハルヴマーン醸造所で作られています。

工場見学ができますが、ツアーに参加しなければなりません。

ガイドはオランダ語、フランス語、英語になっていて45分ぐらいです。

せっかくなので、ツアーに参加して工場見学してみて下さい。

住所 Walplein 26, Brugge
営業時間 11:00~16:00【土曜のみ17:00まで】レストランとバー 11:00~18:00【木・金・土】22:00まで
料金 8.5ユーロ【ビール1杯付き】 

ブリュージュ聖母教会

見どころは巨匠ミケランジェロの手による大理石の「聖母子像」と、ブルゴーニュ公女マリーと父シャルルの霊廟です。

ミケランジェロは美術に興味がなくても聞いたことがありますよね。

ブリュージュの商人が買い取ったものを教会に寄付したんだそうです。

教会自体に入場するのは無料ですが、美術品を見るには料金がかかってきます

住所  Mariastraat, 8000 Brugge
営業時間 9:30~17:00 【日曜のみ12:00~17:00】
料金 大人6ユーロ 18~25歳・65歳以上5ユーロ 17歳以下無料

ブルグ広場

マルクト広場に行く前に規模の小さい広場があります。

それがブルグ広場です。

しかし、規模が小さいながらも見どころはたくさん!

なんといってもまず装飾が煌びやかで、ゴシック様式の建物に思わず写真を撮りたくなる場所です。

金で飾れている建物があり旧裁判所、公文書館、市庁舎、そして聖血礼拝堂が並んでいます。

聖血礼拝堂にはキリストが流した聖血が奉られていて、中も見学できるようになっているので、興味のある方はぜひどうぞ。

私は聖礼拝堂には興味がわかず、その隣にあるチョコレート屋さんに入っていきました。。。

全然情報なく、なんとなく入ったチョコレート屋さんでしたが入って正解!

試食させてもらい購入しました。

ふと寄り道したお店で当たる事ってありますよね。

お店の方がちょっと不愛想でしたが、チョコレートは美味しかったです。

住所 Burg 15, Bruges 8000, Belgium
営業時間 9:30~12:30/14:00~17:30
料金 大人1,50ユーロ、学生1ユーロ、12才以下無料

マルクト広場

ブルグ広場の近くにあるマルクト広場です。

レストランが立ち並び、シンボルである鐘楼もここにあります。

が、鐘楼を登る前にお腹が空いたのでランチにします。

お昼時間は過ぎているので、待つことなくテラスの眺めが良い席で食事できました。

いつも観光地に行くときは、混んでいる時間帯を避けるようにしています。

特にマルクト広場は景色も良く、人気の場所でもあります。

選んだのはベルギー料理のムール貝です。

レストランとカフェの詳細はまた後ほどします。

住所  Markt 20, 8000 Brugge

鐘楼

食事が済んだら鐘楼へ。

ゲントとは違ってエレベーターがありません

なので全部階段で登るとこになります。

食べた後の運動にちょうどいいかも。。。

なんて思っていましたが、わりとキツかったです。

狭いうえになが~い階段。

その数366段!!

途中で降りてくる人ともすれ違うのですが、階段が狭いのでスペース的に無理な時も。

なので、道を譲り合いながら進むことになります。

それでも登りきった後の景色は、最高なので挑戦してほしいです。

住所  Markt 20, 8000 Brugge
営業時間 9:30~18:00
料金 大人10ユーロ 6歳から26歳・65歳以上8ユーロ 6歳以下無料

救世主大聖堂

ブリュージュ最古の教会です。

1839年に大聖堂の屋根が火災で倒壊しましたが、そのあと修復されて現在の姿になっています。

中に入ってみると、白が基調になっていて明るさに驚きました。

大聖堂や教会でこんなに明るいところはあまりないような。。。

もちろんステンドグラスやオルガンも素敵です。

住所  Sint-Salvatorskoorstraat 8, 8000 Brugge
営業時間 10:00~13:00 14:00~17:30 【土14:00~15:30まで】【日11:30~12:00】
料金 無料

ブリュージュのレストラン

Grand Cafe Craenenburg

マルクト広場にあるブラッセリ―です。

気軽に立ち寄れる雰囲気で、立地も良いのでおススメです。

ムール貝を食べて、ベルギービールもいただきました。

やっぱりここでもフルーツビールをチョイス!

アルコール度が低めで、飲みやすいので好きなんです。

そういえばここの店員さんがとても親切で対応が丁寧でした。

しかもフランス語も話せるようで、オランダ語圏なのにな~って、ちょっと不思議なかんじだったのを覚えています。

あっ。もちろん英語は話せるのでご安心を。

住所 Markt 16, 8000 Brugge
営業時間 8:30~22:30

マルクト広場でもう一つ紹介します。

Café Français

ワッフルが食べたい!!

ということでちょこっと休憩に立ち寄りました。

ブリュッセル風のワッフルに、アイスクリームとチョコレートが、私のお気に入りの定番メニューです。

天気の良い日にテラスでのんびり、マルクト広場を眺めながらワッフルを食べるのは最高。

食事をしてお腹いっぱいなのに、ワッフルは食べれちゃうから不思議です。

甘いものは別腹とはこういうことなんですね。

観光地なのでレストランもカフェも、土でも日空いているのが嬉しいです。

住所 Markt 24, 8000 Brugge
営業時間 10:30~22:00

ブリュージュ観光の注意点

ヨーロッパ全体に言えることですが、ブリュージュも石畳です

ヒールは無理なのでスニーカーがベスト

特に鐘楼に登る場合は絶対です。

じゃないと危ないですからね。

女性はスカートでも問題ないですが、ロングスカートだと階段の登り降りが面倒かもしれません。

季節限定で夏の場合ですが、蚊が結構いて何か所か刺されちゃいました

しかも水ぶくれになり大変なことに。

日本では平気なのに、何でベルギーの蚊で水ぶくれになったのか不明ですが。。。

心配な方は虫よけスプレーがあると安心です。

ブリュージュ観光まとめ

ブリュージュの観光に必要な日数は1日です。

紹介した観光スポットをすべてまわっても、夏なら暗くなる前には十分観光できます。

今回は遊覧船には乗りませんでしたが、途中で遊覧船を挟んでも余裕です。

ベルギーに来たらブリュージュも候補に入れてみて下さい。

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